色彩検定

【色彩検定1級2次試験】1級合格者がオススメする『ハサミ』『のり』【文房具】

こんにちは、餅屋です。

現役デザイナーということもあり、文房具についてはかなりこだわってます。

仕事自体はパソコン作業が多いですが、「手で描いて書いて切って貼って発想する」というのが染み付いているので、文房具はアイディアの出力機です。

今回は、色彩検定1級の実技試験である、2次試験でおすすめする『ハサミ』『のり』についてご紹介します。

色彩検定1級2次試験に関しては↓の記事で詳しく書いているので、読んでみてください。
参考:【色彩検定1級2次試験】持ち物から試験終了まで完全レポート【2019】




 

ハサミ

ずばり、ハサミのおすすめは「ツヴィリング」の「スーパーフェクションクラシック 事務用ばさみ 13cm」です。

包丁で有名な「ヘンケルス」と同メーカーのもので、ドイツ製。

このハサミ、私の人生の中でベスト・オブ・ハサミと言っていいほど愛しているハサミ。

愛している理由は、
・めちゃくちゃ長持ち(同シリーズのもので現在20年目)
・切れ味がめちゃくちゃ良い(布も余裕で切れる)
・比較的安価

など色々あるのですが、
特に色彩検定で便利なところは、どこを切っているかわかりやすいところ。

全体的に薄く刃が立っている幅も狭いので、切っているところを目視で確認しやすいです。

 

また切る瞬間に、自分の手先の力がダイレクトに伝わっている感じがあります。

1の力に対して、1切っているという感覚。

繊細な作業のためには、この「自分の意図した距離を、過不足なく着れる」というのがとても大事です。

 

世の中には切れ味の良いハサミというのは無数にあります。

しかし紙を正確に切る、ということを考えた場合、切れ味だけでなく、手のなじみ、目視のしやすさなども重要になってきます。

そのすべてを満たし、かつお値段も手頃と、コスパ最強ハサミがこのハサミです。

使いなじませるためにも、2次試験の勉強を開始時に購入することをオススメします。

ちなみに同シリーズで、一回り大きい16cmのハサミもあります。

今回紹介した13cmが比較的小さめなので、実は大きさ的にはこっちが普通のハサミ。

色彩検定では、より細かい作業がしやすい小さい13cmの方のハサミをおすすめしますが、普段遣いとしてなら大きい方も非常に便利です。

のり

オススメは「PiT消えいろ」です。

会場でも、このPiTシリーズを使っている人が多く見受けられました。

ただこのPiTシリーズ、種類がめちゃくちゃあります。

緑のキャップ(シワになりにくい)、白いキャップ(強力)、ピンク・黄色・水色キャップ(香り付き)などなど。

その中でも私がおすすめするのは、一番スタンダードな青いキャップの「PiT消えいろ」です。

塗った直後は青色の糊で、乾くと白い普通の糊になります。

 

この何が色彩検定1級2次試験にいいかというと、乾いてないときは青色なので、塗ったところが乾いて、粘着力が弱くなっているのに気づかず貼ってしまうのを防げるのです。

二次試験では当然、採点するその時まで粘着力を保ってもらわなければなりません。

もし、採点者に届く前に紙片が剥がれて、どこに貼ってあったかわからない、なんて事になったら大きな失点!

 

一方で、粘着力が強すぎるのも問題です。

なぜかというと、試験中、貼るカードをミスして剥がす可能性があるのです。

貼った直後であればどんな糊でもはがせる可能性が高いですが、一通り問題を解き終えて見返していたときに気づいたらどうでしょう?
ヤバい!と思って剥がした時に、問題用紙のカード欄がボロボロ……というのは、ちょっと怖いですよね。

ちなみに私は実際の試験で、この青色PiTを使用して2回ほど貼り直した箇所がありましたが、かなりスルッと剥がれて心底ホッとしました。
この糊は剥がせるタイプではないので、普通の紙には一度貼るときれいに剥がすことはできません。

しかし、2次試験の問題用紙では貼り直しが効きました。

おそらく試験用紙の紙がつるつるしているせいだと思います。

 

そこで!今回は実験をしてみました。

用意したのは、2019年の1次試験の問題用紙。おそらくこれ、2次試験と同じ紙に印刷されてます。(2次試験の問題兼解答用紙は回収されてしまうので、1次試験の問題用紙で代用しました)

 

3cm✗1.5cmのカラーカードに、できるだけたっぷり消え色PiTを塗り、

 

問題用紙のページ内に貼ってみます。

 

 

待つこと30分

 

剥がしてみます!

 

おお!

 

きれいに剥がれました!

 

きちんと貼れていれば、剥がす力を積極的にかけない限り普通では剥がれません。
1日とか極端な時間を置いてみると流石に剥がれなかったのですが、試験時間は一時間半なのでそこまでの心配はいらないでしょう。

注意点としては、これは2019年の問題用紙なので、今後紙質が変更になる可能性はなきにしもあらず。なので、とても心配な人は、一次試験の問題用紙でご自分でも実験してみるのがいいかなと思います。

テープのり、液体のりはどうなの?

スティックのりはいいとして、テープのり、液体のりはどうなの?という疑問に答えたいと思います。

テープ糊や液体糊を使っている人もいますが、個人的にはあまりおすすめしません。
商品によって差はありますが、以下のような欠点があります。

【テープのりの欠点】
・小さい紙片になるほど難しい。特に問題(1)のでは難しそう
・時間が経ってからだと、貼り直しが効かない場合がある

 

【液体のりの欠点】
・量の調節が難しく、上下左右から漏れる可能性がある
・少し時間が立つと貼り直しが効かない

もちろん、使い慣れた糊であるならそれが一番だと思いますが、特にこだわりがないのであれば消えいろPiTをおすすめします。

おわりに

ただでさえ緊張する色彩検定1級の2次試験、どうせならストレスなく解答したいですよね。

もちろん、正しい答えを導き出す力というのは、自分自身でしかないのですが、どんなに正しい解答がわかっていても道具のせいで失点につながってしまったらもったいない。

皆さんの参考になれば幸いです。

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