色彩検定

【色彩検定1級2次試験】持ち物から試験終了まで完全レポート【2019体験記】

こんにちは、餅屋です。

先日色彩検定1級の2次試験を受けてきました。

色彩検定はすべて独学で勉強したのですが、実技のある2次試験については恐怖でしかなかったです。

ネットでかなり調べたとはいえ、

受けてみなくちゃわからないところがめちゃくちゃ多かったです。

今回は、色彩検定1級の2次試験の受験票到着〜試験終了までをレポートします。

これから受ける、受けたい、興味ある、という人の参考になれば幸いです。

2019年1/21追記:無事1級2次合格しました。




 

12月上旬 2次試験受験票が届く

1次試験を終えて20日以上。
合格前提で2次試験の勉強をしてるとはいえ、受験票がいざ届くと結構感慨深いものです。

試験時間や持ち物がはっきりして、試験勉強にも本腰が入ります。

試験当日の朝

いよいよ当日。

一通り持ち物を確認します。

色彩検定1級2次試験持ち物

  • 受験票
  • 写真付き身分証明書
  • 筆記用具(HB鉛筆orシャーペン、消しゴム)
  • はさみ(カッター不可)
  • のり(種類問わず)
  • 定規(15cm程度)
  • 時計

ちなみに『写真付き身分証明書』は、写真付きであることに注意してください。

ただし、受験要領によると、どうしてもそのような身分証明書がないという場合は会場の受付で申請することができるらしいです。

私はこれらの持ち物を、100円ショップのB5ケースに入れてまとめました。


腕時計だけは身につけていったのでここには入っていないです。

ハサミと糊に関しては↓の記事で詳しく書きました。
参考:【色彩検定1級2次試験】現役デザイナーがオススメ『ハサミ』『のり』【文房具】

 

これは必須ではないですが、テキスト全部と問題集、慣用色名をまとめた単語帳なんかも持っていきました。

 

ぶっちゃけ重いです。

 

それでも、試験開始直前まで「あれなんだっけ?」と思ったことはすべてわかるようにしておきたかったのです。

試験会場到着

東京の会場は、池袋の立教大学。

2次試験まで来る頃にはおなじみという感じです。

とはいえ、池袋駅から少し歩きますし、駅の出口を間違えるとかなり歩くはめになるので、とにかく時間には余裕を持っていきましょう。

ミッション系の大学ということで、クリスマスの飾り付けなどがされてました。

駿台予備学校の模擬試験も行われていたようで、高校生が沢山。

とてもいい天気。

 

試験開始は13:00でしたが、11:30頃にはすでに人だかりが。

 

11:40に開場。

2級、1級1次と、右隣の新しい立派な建物で受けましたが、今回はこっちの小さい建物。

これが毎年のことなのか、駿台予備校の模試にとられたせいなのかはちょっとわかりません。

受付〜入室

各教室の前に受付が設置されていて、名前と受験票と写真付き身分証明書を提示します。

1次試験は試験中の本人確認のみだったので、2次試験は少し厳しいですね。

教室についてひと段落。

思ったより机が狭いです。

机と机の間隔も狭く、至るところで「前の人が椅子を引いてぶつけて謝る」というのが見受けられました。

試験開始まで1時間以上あったので、改めて持ち物確認。

受験票、身分証明証、筆記用具、はさみ、のり、定規…。すべてある!

残りの時間は最後のテキスト確認。

絶対に出題されるであろう、PCCSの数値、明度表、配色イメージなんかをひたすら復習して最後の悪あがき。

途中トイレに立ちましたが、女子トイレは長蛇の列。今回の会場の建物はトイレは数も少なかったです。

特に女性の方は、余裕を持って来るか、駅などでトイレを済ませることをオススメします。

試験開始直前

試験開始30分前くらいになると、試験監督が試験の準備がはじまりました。

コンビニでもらえるようなお手拭き、カラーカードが配られます。

お手拭きは試験中自由に使っていいとのこと。のりを使用するので、そこへの配慮でしょう。

試験開始15分前になるといよいよ問題用紙がくばられ、試験監督による説明が行われます。

試験監督の指示で、氏名やら受験番号などを記入する時間が設けられ、問題用紙兼解答用紙の表紙に一通り書いたら鉛筆を置き、試験監督が読み上げる注意事項を聞きます。

その時、衝撃の事実が。

メモ欄以外の書き込み禁止。

家で時間を測って過去問を解いている時は、各ページにそのままガシガシ書いていたので、かなり戸惑いました。

過去問練習の際に習得した「小さいスペースでも解けるようにする」という技がまるっきり無駄になりました。

試験開始

何はともあれ、試験開始。

みんな一斉に問題用紙をめくったり、カラーカードを袋から出したりする音が響きます。

メモ欄以外のメモ書き禁止ということで、各ページごとにメモ欄が用意されていればいいなーっと思っていたのですが、そんなことはなく。

レイアウト自体は過去問と全くおなじで、最初と最後に空白のページが用意されているだけでした。

一方で、うれしい誤算もありました。

カラーカードを貼る欄に、カラーカードの横幅がぴったりにおさまるのです!

過去問に印刷されていた枠では、縦横両方とも綺麗な単位になっておらず、当てて印つけて切って、当てて印つけて切って、と二回行う必要がありました。
それが今回は、縦幅を決めるだけでいいのでとてもラク。

過去問の縮尺の関係か、今年からそうなったのかは分かりませんが、全問を通してこのようになっていました。

 

試験内容に関しては、今年の問題は来年の過去問ということでネタバレは避けます(笑)

ただ全体的に例年通りといったところでした。

途中パニックになったりもしましたが、10分ほど時間があまり。
問題用紙を持って帰れないから自己採点は無理だろう、と思っていたので特に何もしませんでした。

ただよくよく考えてみると、唯一持ち帰ることのできる配色カードの裏に解答をメモしておけば自己採点できたじゃん!!

時すでにお寿司。チーン

試験終了

そんなわけで試験終了。

手応えはあったのですが、なにかものすごいミスをしている可能性もあり、合否というのはなかなかわからないものです。

最後にミニ問題用紙が配られました。

試験の問題がそのまま縮小されて印刷されています。

自己採点用に使ってくださいとのこと。最初から最後まで親切ですね。

会場からでると、まだ外は明るかったです。

すべてはこの日のために全力で勉強してきたので、終わってからしばらくは頭がぼわぼわしました。

なんとなくそのまま帰る気になれず、池袋でパフェを食べたり、ジュンク堂書店に行ったりしているうちに、カラボ色大学というスクールにて解答速報が発表されました。

余談ですが、解答速報ってすごいですよね。

きっと各スクールから毎年刺客が送り込まれ、彼らは慣れた手付きで問題を解答後、カラーカードに記入して帰るのでしょう。

一人ということはなさそうなので、数人で受験して答えを確認しあうのでしょうか。

想像するとちょっと面白いです。

終わりに

レポートいかがでしたか?

試験って、学生時代は心底嫌なものでした。

でも今思えば、その時の自分は努力も情熱も欠けていたように思います。

この色彩検定に向けて、もっとデザインをうまくなりたいという情熱は人一倍ありましたし、自分なりに努力をしました。

そうやって迎えた色彩検定の試験は、嫌という気持ちは一切なく、

なんとも言い難い興奮と熱とドキドキでいっぱいでした。

結果はこれからですが、合格にせよ不合格にせよ、結果を受け入れたいと思います。

-色彩検定

© 2022 おもちblog Powered by AFFINGER5