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デザイナーが選ぶ究極のカレンダー「ミドリMDカレンダー」をレビュー

こんにちは、餅屋です。

2021年も11月中旬、そろそろカレンダーを選ぶ時期。

この何週間か、デザイナーとして満足行くカレンダー探しに奔走し、ついに見つけたのでレビューしたいと思います。



購入したのは「ミドリMDカレンダー・壁掛け」

佇まいも、

フォントも美しいカレンダーです。

 

このカレンダーに行き着くまで

コレより前、つまり今現在進行系で使っているカレンダーは、無印の「バガスペーパーカレンダー・大」です。

4月始まりなので、来年3月まで使えますが、来年1月からは掛けかえます。

正直、デザインに不満は一切ないです。

というか、デザイン的にこれほどシンプルで美しいカレンダーは探してもなかなか無い。

でもひとつだけ難点が。

 

月曜始まりなんです。

 

このカレンダーが月曜始まりなことに、買ってから気づいたんですよね。

月曜始まりと日曜始まりで好みは分かれると思うのですが、私の場合、気づけば身の回りのカレンダーは全て日曜始まり。

iPhoneのカレンダー(デフォルト)もグーグルカレンダー(デフォルト)も、職場のカレンダーも。

すっかり月曜始まりが受け入れられない体になってしまっていて。

このカレンダーの弱点は唯一そこのみ。

餅屋
1年も使っていれば慣れるだろうなんて思っていたのですが、8ヶ月くらい使った今でもやっぱりしっくりきませんでした。

 

ちなみに、無印では日曜始まりのカレンダーも発売されています。

が、デザインが全然違う。

日曜祝日が赤文字、六曜(大安とか友引とか)が各マスに書かれています。

赤文字はいいとして、六曜が気に入らない。

六曜は冠婚葬祭の時にしか気にしないしないので必要ないし、遠目で見て無駄(私にとっては)な情報が載っているのは美しくない。

月曜始まりのカレンダーが、土日祝日をグレーの濃淡で表すほどミニマルが徹底しているのに対し、日曜始まりは若干コンセプトが違うのです。

ミニマルバージョンで日曜始まりがあればいいのに…と単純に思うのですが、それを出さない理由を推察すると、
「平日と休日をグレーの濃淡だけで表しているので、薄文字の土日が左右に分離されると美しくない、わかりずらい」といったところでしょうか。

ミニマルを追求したデザインだけに、その哲学に共感する部分もありつつ、でもやっぱり個人的に使いにくいところは目をつぶれない、という複雑な気持ち。

世にカレンダーはたくさんあれど…

そんなわけで、無印の代わりとなるカレンダーを探してみたわけですが、これが意外とない!

餅屋
すぐに見つかるだろうと思ってたけど大間違い

装飾のないシンプルなカレンダー自体はたくさんあるのですが、正直どれも美しくないんですよね。
フォントや間のとり方、そしてやはり六曜の記載。
全体的に祖父母の家のトイレにかけてありそうなデザインというか、会社の壁にかけてありそうなデザインというか。

完全にミニマルに振ったデザインだと、枠線すらなくてスケジュールを書き込めない!

行き着いたのがミドリのMDカレンダー

そんなこんなで、ようやく見つけたのがこのミドリMDカレンダー。

ミドリは、コンビニでよく見かけるダイアモンドメモの会社です。

紙に対してこだわりを持っている会社でして、このカレンダーに使われている「MDペーパー」も、にじみや書き味の良さを追求しているオリジナルペーパーだそう。

さらにそこに余白をふんだんにとって、『「余白」を愉しむカレンダー』と銘打っています。

なんと書き込み専用の鉛筆まで付属しています。

普段予定はボールペンやマーカーでガシガシ書いてしまうタイプなのですが、ここに来てあえて鉛筆で書いてみるのも、「ミニマルな雰囲気がでていいかもしれない」と思う今日このごろ。

余白とか書き心地とか鉛筆とか、正直カレンダーに期待していた部分ではなかったのですが、新しい提案として良いなぁと思いました。

作り手の提案というのは、ユーザーにとって「?」と思わせる時も多いのですが、コンセプトと機能とデザインと提案、すべてがマッチしていてとても素敵です。

 

あと地味に良いなあと思ったのが、祝日以外の代表的なイベントの記載があること。

バレンタインデー、エイプリルフール、ハロウィーン。

そろそろだなと思いつつ、気づいたら終わっていた、なんてことのおおい自分にはとてもありがたいです。

 

おわりに

以上、ミドリ「MDカレンダー・壁掛け」のレビューでした。

結論、ミドリ「MDカレンダー・壁掛け」はデザインも機能性も文句なしの素晴らしいカレンダーでした。

今回紹介したのは壁掛けVerですが、このシリーズで卓上カレンダーなんかもあるので是非チェックしてみて下さい。





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