レタリング技能検定

【レタリング技能検定】4級受験勉強のための準備編【その5】

去年受験予定だったレタリング検定。

コロナの影響で、秋に延期して実施はされたものの、個人的な判断で断念しました。

今年こそは!ということで、6/6(日)に、A日程で4級を個人受験します!

レタリング検定は2・3級と、3・4級でダブル受験が可能なのですが、初めての受験ですし、体力が持つかわからないということで4級から。

4級受験勉強を始める準備編を書いていこうと思います。

※現時点ではまだ受験もしていないので、ここに載せている方法が合格に有効かはわかりません。あくまで参考まで。

※無事4級合格・優秀賞を頂きました

なぜ準備が必要なのか

対策の前に事前準備から。

レタリング技能検定は基本的にデザイン系の高校・高専・専門学校生が多く受験する資格です。

そのため、多くの受験生は学校の先生指導の元、道具を揃えたり先生独自のプリントで学ぶ人が多そうです。

独学個人受験者は下記の準備を自分で行う必要があります。

  • 公式参考書を買う
  • レタリング講座の受講
  • 用具・用材を揃える
  • 過去問のプリント環境を整える

詳しく見ていきましょう。

公式参考書を買う

公式参考書は、

・文字サンプル集(税込1400円)

・骨格練習帳(税込550円)

の2つがあります。

特に「文字サンプル集」の方は、実技試験のときに唯一持ち込みが許されているテキストなので、受験者には必須です。

ただこれ、あくまで文字サンプルが多く載っているものなので、レタリングの仕方を懇切丁寧に解説している本ではありません。

確かに技法的なことが書かれているページはあるのですが、知識のまとめという感じなので「素人がここから学べ」というのはちょっと無理があります。

購入は必須ですが、0から学ぶという人はこれと合わせて次に紹介するレタリング講座の受講をおすすめします。

骨格練習帳は、そもそも文字サンプル集には文字の骨格一覧は載っていないので(細ゴシックはあるけど)、3級や4級受験者には一冊持っておきたいところ。

購入方法は、郵便局の払込取扱票で直接入金すると家に届くシステム。

郵便局に置いてある払込取扱票を使ってここを参考に手書きで注文するのが基本ですが、レタリング技能検定に願書請求すると印刷された払込用紙が届くので、願書請求期間であればそれを使うと楽です。

ちなみに個人で申し込む場合、文字サンプル集(1400円)だけ購入しようとすると送料500円がかかってしまうので、どうせなら文字サンプル集(1400円)と骨格練習帳(550円)合わせて購入の送料無料1950円で買ったほうがお得です。

レタリング講座受講

先述したとおり、学校等の団体受験ではない完全独学受験者は、「そもそもレタリングする方法がわからない」という事態に陥ります。

レタリング講座はレタリング技能検定に準拠とあるので、個人が学ぶ上ではほぼ必須でしょう。

一括払いで18000円とちとお高いですが、添削もあり、どこかのスクールに行くよりは安いです。

ちなみに私もレタリング講座を去年受講してまいました、、

が、結局修了できませんでした!!(課題出せませんでした)

進捗で言うと、だいたい5分の2くらい進めたあたりでほっぽり投げた感じです。

ただとにかくこのテキストなしではレタリング方法がわからないので、テキストを手に入れるだけでも受講したほうがいいです!

個人的には試験勉強している中で、講座のテキストを参照しないことはないくらい重宝しています。

レタリング講座を申し込んだ時の記事は↓

道具を揃える

検定の願書請求すると、受験要項に試験に必要な用具がに級別で載っています。

が、書いてあるものすべて揃えればいいのかというとちょっと微妙。

限られた試験時間の中でレタリングをするとなると、使うと効率化する便利な道具もあれば、逆に不必要な道具もでてくるからです。

不必要な道具というのは、

・それを使えば綺麗に書けるけど時間がかかる道具
・4級の試験内容ではいらない用具

などです。

これはその道具のつかいこなし度によって個人差があるので、予算に余裕があればとりあえず買って試してみる、というのをおすすめします。

余裕がなければ、「こういうことを楽にしたい」と思ってから、少しずつ買い揃えるのも良いと思います。

私の場合いろいろな道具を揃えたのですが、4級受験に向けては下記の道具にしぼりました。

  • 製図用0.3mmシャーペン
  • 消しゴム
  • ディバイダー
  • 顔料系サインペン (プロッキー細・太)
  • ミリペン
  • ミスノン(油性水性共用)
  • 15cm定規
  • 30cm定規
  • 三角定規

他に揃えた道具も念の為会場に持ち込む予定ですが、正直ほとんど使わなそうという印象です。

これはあくまで私の場合なので、過去問を解いてみて自分なりの道具を選定するようにしてください。

プリント環境を整え、過去問を印刷する

レタリング検定は過去問がPDFで公開されています。

https://lettering-kentei.com/kakomon/index.html

どどどんと13回分!

それを印刷するために

・家庭用複合機付きプリンター(問題用紙はB4くらいですが、レタリングする範囲だけ切り取ればA4でOK)

・特厚上質紙

があるといいです。

コンビニプリンターだと用紙を指定できないので、特厚上質紙に印刷しようとすると自前プリンターでプリントする必要があるんですよね。

PDFをIllustratorでいじれる人はただのプリンターでもOKですが、そうじゃない人は複合機付きがいいと思います。

我が家で使っているものはこちら。

インクは安くないですが、コスパは良い複合機付きプリンターです。

そんなわけで過去問PDFを印刷!!と思いきや、公式に公開されている過去問PDFは試験問題の解答がそのまま載っているんですよね。

つまり、PDFをそのまま印刷しても、問題用紙として使うことができません。

自分の場合だとPDFをダウンロードして、実技問題だけIllustratorというソフトでいじって、特厚上質紙にプリントして使っています。

※知識問題は問題用紙として使うことを諦めています。

家のプリンターはA4ですが過去問PDFの原寸大はそれより大きい(B4)ので、お手本やレタリングする場所だけ印刷範囲内にし、問題文などは切れさせて使っています。

PDFが試験問題と同じ縮尺のデータであれば(実際はどうかわからない)、実技は受験時とほぼ同じ感じで解くことができますね。

さらに、PDFをいじる技術がなくても、上質紙に問題だけをプリントすることはできます。

方法は、コンビニプリンターでPDFを原寸大(A3で印刷するとすべて入るかな?)で2部印刷 → A4に収まるように、いらない部分を折る → 2部のうち1部の解答部分を修正テープや紙で覆って隠す → 枠線など消えてしまった部分はミリペン等で丁寧に上書き → 特厚上質紙に好きな枚数だけコピーする

という流れです。

注意としては、PDFには1級~4級まですべての問題が入っているので、必要な級のページのみ印刷しましょう!

そうじゃないと印刷代がもったいないです。

こんな感じで、最低5年分くらいは解きたいですね。

ちなみに答え合わせは、同じ縮尺で印刷した答え付きの方と透かして確認しています。

レタリングのズレが一目瞭然!!

これで4級の受験勉強をする準備は整いました!

今後は、私のやっている4級受験勉強のやり方や、素人ながらに過去問から導く問題解き方分析などを記事にしようと思っています。

乞うご期待!

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